2007年06月30日
アメリカンジョーク?
新しいプロジェクトが始まるので、プロジェクトネーム(コードネーム)を決めるためのメールを送った。プロジェクトへのやる気を引き出すのに、それなりに効果のある方法らしい。
「主要メンバーでプロジェクトネームを決めたいので、候補を考えてくれ。数日後に投票して決めよう。今までは○○に出てくるキャラクター名のプロジェクトが多かったけど、それに拘らなくてもいいよ。Be creative!」
すると、 reply all で直ぐに返事が1通来た。
「How about "Bob"?」
えーと…笑うところなのか?

書いた人は冗談に見えるように書いたそうだけど、心理的に「コードネーム位どうでもいい」って言いたがったでしょう。
うーむ…鋭い指摘のような気が…。確かにどうでもいいんですけどね。
彼、その後も何度か「Bobにしようよ」とか「42にしよう」とか言ってました。結局、他の人の案をさいようして "Venom" になりました。 Venom をよろしく。
「42」も候補したので、謎が明けられました。「42」ってDouglas Adams の Hitchhiker's Guide to the Galaxy の有名な(geek にとって)回答であります。質問はよくある「The Answer to Life, the Universe, and Everything」ってなんでしょうか?そして世界中二番のスーパーコンピューターが750万年間考えたあと、「forty-two」を答えました。そんなに深い質問に気まぐれで偶然な答えは面白いところです。詳しくはネットのどこかでたくさんあるはずですけど。
「Bob」も「42」のように geek の文化の一つであります。「42」は哲学のほうといったら、「Bob」は宗教の目指す洒落というか批評というか複雑なものです。「替宗教」って言わないけど、だいたいそういう意味で「Bob」が「The Church of the SubGenius」の救世主であります。「42」と同じくネットで人気あって、一般人の深く考えることに無意味な反応してられます。
ですから、前の観察はまちがいではないと思います。改めて証明できない意見ですけど、彼は自分の戯言を造らないでもう認めたのを選らんだんじゃないでしょうか。考えすぎてるかもしれませんけど。
ええ、彼とは一時期 "I have a question..." "42." と言う会話が流行っていました。とは言え、彼が「由来」を披露したときには、いくらなんでもイキナリ "Bob" だけではわからんだろー、と突っ込まれていました。隣のチームに Bobさんが本当にいるし。