2007年03月18日
日本よりアメリカでの起業に向いている人
様々なブログで話題の、梅田さんの素晴らしいエントリ「直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。」に出てくる
僕が考えていることと正反対の言葉を、日本の大人たちから皆はシャワーのように浴び続けている
という「正反対の言葉」は、僕の前回のエントリの後半で書いたようなことだと思う。JTPAツアーが終わると、みんな多かれ少なかれ同じことを考えてしまうのだ。
以下、僕が以前からぼやっと思っているモデル。
自分で会社を作ってみたいと思っている人たちは元々多く居る。しかし日本においては、良い事業案を思いついて実行しようとするだけでは起業できない。周囲からの「出来るわけ無い」の大合唱に挫けない強い精神力(意思の力)を備えている必要もあるのだ。両方兼ね備えた人材だけがリスクをとって起業し、そのうちの一部の人たちが成功を収める。
一方アメリカ(少なくともシリコンバレー周辺)においては、良い事業案を思いついて実行しようとすれば、周りが支援してくれる。少なくとも精神的には。もしかすると、事業案を思いついて話しただけで周りが実行するように勧めてくれるかもしれない。更に、失敗した場合でも、起業を諦めた後で大企業に就職するなどの「プランB」もしっかり存在する。そういうわけで、日本に比べて意思の強さのハードルが低く(事業案の質のハードルはしっかりと存在する)、起業する人数が多い。当然成功者の数も多くなる。
そういうわけで「自分はずば抜けた個性もカリスマも無いけど起業できそうな気がするんだよなあ」という人はアメリカでの方がやる気が挫かれにくい。「日本でもちゃんと成功している人が居るんだから、出来る出来ないは環境のせいではない。それは個人の問題」などと「100%じゃないからお前は0%、だからお前はダメ」的なロジックに惑わされてはいけないのだ。
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はじめまして。英語のことで検索してたらがりゅうさんの「昔の駐在日記」を見つけてしまいました。
米国での生活ぶりが非常に興味深く描かれていますね!現地の人が日本をどう考えているかや、会計前にお菓子を食べ始めてしまう習慣の違いなんか「まじで?!」って感じです。合理主義というかなんというか・・。確かに日本だとお金を払う前に袋を開けるなどという事は考えられないことですね。ちょっと読んでてあまりにも楽しいので思わず書きこんでしまいました。ファーストフードのドライブスルーでわざわざメニューを複雑にして英語の上達を計るというその発想が最高ですよ。
自分も20代のうちに英語圏で仕事ができたらと思っています。おかげさまで英語勉強のモチベーションが上がりました。ありがとうございました。また時間があるときに残りを読ませてもらおうと思います。それでは。
Twilightさん、
コメントありがとうございます。あの頃は自分も輝いていました。英語の勉強頑張って下さい。