2006年03月07日
面接をしながら考えたこと
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数人の新卒予定学生を面接した。僕の担当は、"Software Life Cycle; Software Engineering; Problem Solving". 特別興味深いエピソードがあったわけでもないが、思ったことを箇条書きにしておく。
- 単純に知識や理解度を問うことが出来る分野(C++とか、OOとか)の方が判断が比較的ラク。
- プログラミングの知識の量と論理的な思考にはそれほど相関が無いらしい。
- "Why"を使う質問は知識と一緒に論理的思考をチェックできる。
- "Why"を聞くと、比較的簡単に「単なる知識より1ランク上の抽象的能力を問う質問」になるが、返って来る答のパターン量も1ランク上になるので評価するのが難しい。
- 「~とは何か」聞かれたとき、答を知っている人は短い明確な答を返す。知らない人はとにかく関連ある単語を並べて、それらを何とか繋いで答にする。
- 「~とは何か」と聞いたときにすぐさま例を挙げてきたら、その人はきちんと理解していないと考えてほぼ差し支えないようだ。
- 長い答を返してきた時、その答の内容について更に質問してみると論理の破綻がすぐに出てくる。
- 「立て板に水」指数と技術知識の広さの間にはゆるい負の相関がある……ような気がすることもある。
- SLCの理解となぞなぞ(パズル)を解く能力は別物だと思っていたが、実際そうらしい(サンプル数少)。
- SLCについて実感と共に語れる学生がいたらすぐ採用すべき(かも)。
- 面接自体は1時間でも、レポートを書いたり細かい意見を求められたりで更に時間がかかる。
- 面接官はすべからく「次の面接者は非常に優秀で何も悩むことなく合格に出来る」ことを望みながら面接に臨む。
- それぞれの面接官は違う分野を担当しているので評価点が違っていてもおかしくないのだが(そうでなければ1人だけが面接すれば事足りる)、自分のつけた点が他と違うかどうか少々気になる。
どういう基準で点数をつけるか悩まされたが、
「どちらにも決められないなら、自分がその人と一緒に気持ちよく働けるかどうかが最後の決断になる」
という考え方には助けられた。
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» [雑記]面接者の考えていることかあ
- 2006年04月04日 21:57
- from オワタ\(^o^)/2ッキ
http://www.cotton-tree.com/garyu/archives/2006/03/post_191.html とりあえず、「すべからく」の用法... [続きを読む]

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