2006年03月19日
JTPAシリコンバレーツアー
- 固定リンク
- コメント (2)
- トラックバック (2)
- カテゴリー:メリケン仕事生活
シリコンバレーツアーにパネリストとして参加してから、あっという間に1週間が経ってしまった。初めてだったので出来るだけ多く他のセッションも傍聴してみたが、なるほど刺激が多かった。
これを機会にパネリストの方々のブログを見つけたりして唸ったり感心したり。いくつか見てみて思い当たったのだが、皆さんしっかり実名で書いている(実名で検索したので当たり前ではあるが)。自分はあまり深く考えずに匿名ブログとしてスタートし、深く考えずに大学名を伏せていた。しかし知り合いは皆誰が書いているのか知っていながら読んでいるし、mixiでは本名を出してブログにリンクしているし、メールを一度でも送ってくださった方は僕の本名入りのメールを受け取っている。というわけで、思い立って自己紹介の内容を更新。
話が逸れた。
自分のセッションは「社内転籍」をした人たちの話。他のセッションに比べて「すげー行動力だ」度合いが少々下がった、ハウツー的意味合いを込めた自己紹介と、学生の立場から見て海外でのキャリアが近く見えるような話をしてみたつもり。良いところと悪いところの両方について、より具体的な理解を得たと感じてもらえればいいなと思ったわけだが、うまく伝わったかなあ。
他のセッションや講演会も素晴らしかった。自分にとってのロールモデルを見ることも出来た。テーマはばらばらだが、書き留めたメモの一部を箇条書きで。
- ベンチャーキャピタルからお金を貰う利点は、成功した先輩の価値ある助言、人脈を使わせてもらえること。
- 自分と合わないVCからお金を貰うと悲劇。VCを審査する気持ちが必要。
- 「NPOを作りたい。何するかは今は分からない」は順番が逆。何をやりたいかがあり、それに合った実現の仕組みを考えるべきではないか。
- 会社内では自然とストレッチされたゴールが与えられるのが良い。最初から自分でやると、押し付けられたチャレンジがない分小ぢんまりとまとまりがち。
- 社内、部署内での問題意識の共有が大事。その上で「お前はダメだ」と言われて会社を去る人が居るのは自然。仕方ない。意識共有した上で沈んでいくのは、本人の責任。
- マネージャになるには非常に高い英語力が必要。
- マネージャになるにはビジネスセンスが一番大事。最低限の英語力は必要だが、しっかりと意味が伝えられればそれ以上は英語の問題ではない。
- コミュニケーションの基本は相手や事柄に純粋な興味を示すこと。
最後に、会場でかなり受けていたのが
- ソフトウェアエンジニアにはジャグラー率が高い。
だった。実は僕もジャグラーである。基本の片手2つ、両手3つと足の下くぐりに背中まわしぐらいのへっぽこではあるが。
- 固定リンク
- コメント (2)
- トラックバック (2)
- カテゴリー:メリケン仕事生活

Trackback on "JTPAシリコンバレーツアー"
以下2件のトラックバックはこのページのエントリー"JTPAシリコンバレーツアー"を参照しています。
このエントリーのトラックバックURL:
» Silicon Valley Tour 4: Personal Review
- 2006年03月20日 21:17
- from Sotto Voce: The Art of the Blog
もう終了してから1週間経ってしまったJTPAの第4回シリコンバレーツアー、運営サ [続きを読む]
» Must-see video for jugglers
- 2006年03月23日 19:34
- from Sotto Voce: The Art of the Blog
先日のシリコンバレーツアーのあるセッションで「プログラマー/デベロッパーにはジャ [続きを読む]

ツアーに参加した中谷と申します。「諸悪の根源は物理的」の技術メモカテゴリ等は他のブログからのリンクなどでちょくちょくお見かけしていたのですが、帰ってきてから竜さんのブログだと知りました。ツアーでは貴重なお話ありがとうございました。これからもブログ、拝見させていただきます。
中谷さん、
コメントありがとうございました。話が何かの役に立てば幸いです。これからもよろしくお願いします。