2005年12月13日
Double negative (二重否定)
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アメリカで仕事をしている人ならば聞いた事があるだろう。アメリカ人が何かを説明していて、突然中断して言う。
「ああ、これは double negative だ。いかんいかん」
僕は何度も聞いたことがある。
今日の book study の途中で、こんな発言が出た。昔、デバッガなんてものが出始めた頃は、沢山のプログラマが拒否反応を示した。そんな遅いものを辛抱強く待つ暇があったらプリントアウトしたソースコードをじっくり読めばバグなんて見つかるよ、と。しかしそれは新しい物に慣れていなかったからで、
"Now I can't imagine not using a debugger.... Oh, this is double negative. Not good."
そこで話が途切れたので(まあ異論が出ようも無い発言だったし)、話の流れとはちょっと関係ないんだけど、と質問してみた。「Double negative が良くない」とアメリカの学校で教えてるのだろうとは想像できるけど、なんで良くないんだ?今回の例では double negative = positive と解釈して "I imagine using a debugger." って言ったら意味が違ってくるじゃないか。この例は二重否定による表現が一番ぴったりくると思うんだけど…。日本語なんかでは違ったニュアンスを出すために、積極的に二重否定も使ったりするよ。
ほとんど皆から反応が返ってきた。纏めると、
「まあ、確かに学校でそう教わるし、否定の否定が肯定だからシンプルに肯定で言ったほうが分かりやすくて良いという理由だ」
ぐらいだろうか。
「今回の例では二重否定のほうが意味が伝わりやすい」という部分にはためらいがちな賛成を得られたようだけど、ひょっとしたら話を軽く合わせてくれただけかも知れない。ネイティブスピーカーの感覚では、今回の例でも二重否定よりも肯定の方が分かりやすい良い表現なのかも知れない。
そういうわけで、自分の中では未だにはっきりしていない。そこでここにメモしておく。
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» Ain't no double negative is good enough
- 2005年12月13日 23:17
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英語圏にいるがりゅうさんに日本の私が英語について講釈を垂れるというのも変だなと思いつつ、それがネットの面白さだよなと一人ごちる二重否定なEntry。 諸悪の根... [続きを読む]


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