2005年11月26日
アパート賃貸契約延長のお知らせ
現在住んでいるアパートがコンドミニアム(分譲マンション)に変更されるお知らせを受け取ってから約1か月。他のアパートを探してみたり新築分譲の家を見て回ったりしていたが、事態は急展開を見せた。
ドアに封筒が挟まっていた。 "Great News Inside!! :-)" と表に書いてある。なんじゃなんじゃと開けてみると、アパート更新のお知らせだった。
「あと2ヶ月で契約期限が来ます。6か月延長なら家賃2週間無料、12か月延長なら家賃1か月無料!この紙にチェックしてサインするだけ!」
あれ?このアパートは半年もせずにコンドミニアムに変更になって、僕らはこの部屋を買うか出て行くか迫られるんじゃないの?そういうわけで沢山の人たちが出て行ってると思ったんだけど…でも、そう言えば表には "Now Leasing(入居者募集中)" の看板が新たに立ったし…。まさか、コンドミニアム化を断念したとか?
1年半ほど前に日本からこちらへ移り住んできた時、今住んでいるアパートの他に検討したアパートは4件ほどあった。ここ数週間の家探しの時に分かったことだが、その4件のうち2件は既にコンドミニアムになって、"Now Selling(ただ今売り出し中)"の看板が出ていた。ちなみに値段は両方とも $299,000 より。1ベッドルームの部屋の値段だろう。
車で5分以内の別のアパートが2件もコンドミニアムに変更。どうも売れ行きが良さそうには見えないので、変更を断念して(または変更しても売れない部屋については)、このまま賃貸を続けることにしたのだろうか?如何せんこういうことは初めての経験で(アメリカ人でも経験した人はそれほど多くはないだろうが)、全く見当がつかない。
それにしても、だ。大きな不動産投資会社が運営する比較的新しいアパートコンプレックス5件のうち3件はコンドミニアムに変更(済、または予定)。ここ数週間で見て回った家は全て先月、先々月に比べて値段を下げている。新築の家でさえ、数週間前に比べて$10,000単位で値が下がっている。マクロレベルで何年にも亘って「もうすぐ住宅バブルが崩壊する」と言われてきているが、僕は今、ミクロレベルでその予兆を見ているのではないだろうか。どの兆しも全て住宅価格の下落を指しているように見えるのだ。
それはつまり、いい家を見つけたとしても今買うのは怖いなあ、という話に繋がる。確かにあのタウンハウスもどきの一軒家はカワイイよ。住み良さそうでもあるよ。でも、この田舎であのサイズ(1400sqft)で$500,000はないと思うよ。日本円なら6千万だよ。高いでしょ?この2週間で $20,000 も下がって、まだ1件も売れてないんだよ。怖いでしょ?怖いよねえ。2000年あたりから、ニュータウン式新築住宅がいっぱい出来たし、金利オンリー返済型ローンで買った人とかもそろそろ転売放出を始める時期だよ。きっともっと値段が下がっちゃうよ。それに、大手不動産会社幹部が資産を cash out し始めているという話もあるし。今すぐ買わないからって、別に決断力が無いわけじゃないと思うんだよ。そうでしょ?そうだよねえ。ねえ?
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今買わない方が決断力があると思いますよ-。
http://patrick.net/housing/crash.html
とか
http://thehousingbubble2.blogspot.com/
とか読んで、もうちょっと待って、後で大笑いしましょう!
賃貸派さん、
面白いリンクをありがとうございます。
大笑いできるといいんですけど、どうなるんでしょうね…。
がりゅうさん
いつも楽しく読んでいます。がりゅうさんの周りは高収入の人が多く、ほとんどの人が家持っていたりして不安になると思いますが、もう少し待っていれば絶対いいチャンスきますよ-!
私はアパートは追い出されませんでしたが、会社のビルが【今さら】高級コンドになるみたいで、まいっています。何ヵ月か前、オフィスで測量している人がいたので、何だろうと思っていたら。。。会社も会社で、「そんだったら、どっか安くて広い所に移ろうか-。」くらいに開き直って、不便で治安の良くない場所を探しています。余りにもひどい場所なら辞めるしか無いので、ある意味アパートから追い出されるより面倒くさいです。
私も「そんだったら、キャリアチェンジしよっか-。」と開き直っています。