2005年06月14日
ああ、まあ良かったんじゃないの
僕の所属する部署には20人弱のエンジニアが居る。ふと気づいてみると、僕以外のメンバーは全て英語のネイティブスピーカーだ。だからかどうかは知らないが、会議などで僕が発言している間はみんなが必要以上に静かになっている気がしていた。単なる自意識過剰かもしれないが。
今日、朝のミーティングの議題の1つが僕のプレゼンテーションだった。15分程度と短い時間だが、今回のトピックは今までにやったものとは違い、まだ自分自身の理解度が高くないものだった。自分が100%理解しているものについては、英語でも日本語でも発表の難しさにさほど違いを感じない。しかし、50%ほどしか理解できていないものについて話す時には英語の方がずっと難しいのを感じる。
他人にこのことを説明する時には、「ブレインパワー」という自己流概念を使って説明する。日本語で話す時は日本語自体がブレインパワー1%ぐらいしか使わないので、脳みその能力の99%を問題そのものについて考える方に回すことが出来る。しかし英語で話す時は、言葉そのものが50%のブレインパワーを食うので、50%しか問題そのものには使えない。更に慣れない用語が頻発する場合や、細部を少々誤魔化しながら話す必要があるときには、更に厳しい状況になる。
というわけで、今回はいつもより少々緊張して発表に臨んだ。さしたる失敗もなくまあこんなものかなと終了したわけだが、今回に限って、終了後に3人に立て続けに "good job" と言われてしまった。内容を振り返るに、それほど特別優れていたわけではないと思う。ということは、発表の序盤に微妙に声が上ずっていたのが原因なのだろうか。それとも、たまたまトイレで会った人の数が多かっただけなのだろうか。
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