1999年08月26日
そんならお前やってみろ
4月にPさんが移った新興会社が成功したそうだ。
非常に乱暴な言い方をすると、小さな会社が「成功」したと認められるには2つの方法がある。1つは、株を公開すること。もう1つは、大きな会社に大金で買収される事。Pさんが移ってから4か月で買収が起き、買収額を単純に従業員数で割ると、24million dollar だそうだ。日本円だと30億円弱。ずいぶんいい時期に転職したなあ。
すごいねえ、うまくやったねえと話していたが、一人同僚Kだけは抵抗していた。CEO がたくさん取るはずだ、彼が24million 貰うわけじゃないからそんなにすごいわけではない、云々。
「たとえその10%だとしても3億円。その額でも喜ばない人はあまりいないと思うぞ。少なくとも、彼はリスクを取って成功した。僕たちはリスクを取ってないから成功していない。彼は億万長者。僕たちは違う」と言ったらようやく納得したみたいだ。
そして、いつどうやってこの大会社から脱出してstart-up company を始めるか、の話。
「この会社にはなんの忠誠心も無い。いずれは新しい何かを始める/学校に行って学位を取る」
と話す事はカリフォルニアの若いエンジニアのトレンドになっている気がする。そう言わないとカッコ悪い、といった。気のせいかな?
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