1999年05月23日

もっと想像力を使おうぜ

またクレジットカードの申し込みをしたのは10日ぐらい前だった。会社のクレジットユニオン発行のカードでもう1年分近くのヒストリーも出来たし、ひょっとしたら今度は通るんじゃないかな、と思ったのだ。6か月の時は駄目だったけど、今度駄目だったらどれぐらいの長さが必要なのか、電話して聞いてみようと思っていた。

それから1週間も経たないうちに、手紙が来た。やたらと分厚いけど、封筒には差出人の名前がない。そう言えば前に、表に "Important information" とだけ書いてある手紙が、MCIのダイレクトメールだったなあ、と思いながら念のために開けてみたら、申し込んだばかりのクレジットカードと約款その他が入っていた。なるほど、盗まれないように、中にカードが入っていることが分からないようにするんだな。書き留めにして「クレジットカード在中」と朱書きする日本のシステムの対極にある方法だな。断りの手紙はいつも素早くやってくると思ってはいたけど、きちんと発行される時もやたらと早いんだなあ。Web を使った申し込みだから普通より早くなるのは分かるけど、1週間かからないとは。前に日本で作った時は1か月ぐらいはかかったはずだけど、もう改善されているんだろうか。

それにしても、これはかなり嬉しい。普通のアメリカ人に認められている権利がまた1つ自分のものになったわけで、Temporary じゃない本物の運転免許が届いた時と同じぐらいの感覚かな。もともとカードは1枚持っていたけど、直接の繋がりがない普通の銀行から発行されたものはやはり違う。特典もいくつかついているし。早速、電話して activate してもらった。早速、買いものしてみる。よしよし、使える使える。

それで翌日、ランチの時に同僚に言った。昨日、クレジットカードが届いたんだよ。前はヒストリーが足りないって断られたけど、今度は申し込んですぐに発行されたんだ。なんのトラブルもなくね。1年は結構長かったなあ。

けれども、反応は冷たかった。 「あ、そう」
「今まで持ってなかったの?ふーん」
いや、だから、よその国から移ってくるとヒストリーがないからなかなか発行されないわけで...
「それは良かったね」

まあ、彼らにとってはカードが発行されない方がおかしいわけで、いくらこちらの状況 を説明しても、一緒に喜ぶような実感は湧かないのが普通だろう。まあ、仕方ないか。 でも、日本の友達に電話をした時にもこの話をしてみた。すると、反応は......
「あ、そう。良かったね」

うー。確かに、日本では自分のカードを作った時は嬉しくなかったけどさ。もういいや。自分1人だけで喜んでることにするよ。

Trackback on "もっと想像力を使おうぜ"

以下1件のトラックバックはこのページのエントリー"もっと想像力を使おうぜ"を参照しています。

このエントリーのトラックバックURL: 

» みんなのFXレビュー

  • 2008年11月10日 01:01
  • from FX情報商材レビュー@みんなのFX情報商材レビュー!

FX情報商材のみんなのレビューを集めています。 [続きを読む]

Comment on "もっと想像力を使おうぜ"

"もっと想像力を使おうぜ"へのコメントはまだありません。

Post a Comment

コメントする
(HTMLタグは使用できません)
ブラウザに投稿者情報を登録しますか?(Cookieを使用します。次回書き込み時に便利です。)
  •  
  •