1999年03月30日

俺のは最近落ちてきてるけどな

Berkeley に行ってきた。UC Berkeley の教科書売場で本を買うため。学生じゃない人でも買っていいとは知らなかった。目的の本は後で行った別の本屋にもあったけど、まあ良いだろう。たくさんある中から一応絞られた本だけが並べてあるから、探すのに時間がかからなかったし。

といいながら、学生街にある別の本屋にもやはり入ってしまう。本屋にいるといくらでも時間が経ってしまうのは、日本でもアメリカでも同じだなあ。店の雰囲気は他とそんなに違うとは思えない。でも、一見おかしな人の比率はちょっと高いような気がする。

雑誌のコーナーで、大学ランキングの雑誌を見つける。きちんと大学が順番にならんで、順位がついている。日本では見たことないなあ、やるんだったら週刊ダイヤモンドあたりかなと思いながら見ていると、友人Jが「こっちにもっといいものがあるよ」と呼んでいる。行ってみると、雑誌ではなく1999年版のランキングの本だった。

大学によって得意な分野がそれぞれ違うんだから、大学名でのランキングなんて意味がないと今まで思っていた。だから、分野毎にランキングしていれば、あまり文句は言えないわけだ。最初に全分野総合もあったけど、その後はアルファベット順にそれぞれの専攻のページ。同じ専攻でも、大学と大学院でまた違ったランキングになっている。各ページで順位と大学名と評点が一覧表になっていて、メジャーな分野は50位まで名前が並んでいるが、ものによっては7つぐらいしかなかったりする。日本語専攻は確か10ちょっとぐらいだった。

当然ながら、あいつはどこだっけ?おーすごいじゃん、じゃああいつは?名前知らなかったけどすごいんだな、と言う話になる。この大学はあいつ、この大学はあいつ、とJが一通り教えてくれた後で聞いてみた。そう言えばあいつは?僕は名前を知らなかったけど、すごくいい大学らしい。そう聞いたぞ。

「うーん、それは専攻別大学名索引で調べた方がいいんじゃないか?」
えーと.... え??140位?
「そういうこと。だから、『成績優秀者として毎学期表彰されてた』と彼女が話すたびに俺は笑いを必死にこらえている」

確かに、彼女はちょくちょくその話をしていたが.... やはり、アメリカは学歴社会だと思うぞ。他の人たちは、遠い外国にある僕の大学についてどう思っているのだろうか。別に気にしてないかな?Jは時々「日本のすごくいい大学だ」とみんなに言ってくれてはいるようだけど。

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